立山と剱岳百名山

日　　時	2008年9月20日〜21日
天　　候	�@日目曇りのち雨 �A日目雨時々曇り
山　　名	立山（たてやま)3015ｍ 剱岳（つるぎだけ)2999ｍ
山　　域	北アルプス
歩行時間	下記
アクセス	大阪→富山IC→富山地方鉄道立山駅（駐車代無料）→ケーブルカー→バス→室堂

コースタイム		行動時間
1日目	室堂（2450ｍ）8：00…9：02一ノ越（1980ｍ）9：15→9：40三ノ越→9：58五ノ越雄山山頂（3003m）10：20…10：50大汝山（3015m）お昼休憩11：15…11：40富士ノ折立（2999ｍ）…12：00真砂岳（2861ｍ）･･･13：13別山（2874ｍ）13：30･･･14：20剱沢キャンプ場・･･15：30剣山荘（2470ｍ）	7時間30分
2日目	剣山荘5：20…5：48一服剱（2618ｍ）…6：45前剱（2813ｍ）…8：30剱岳（2999ｍ）8：45…11：20剣山荘(お昼休憩）12：00･･･13：35別山乗越（2750ｍ）…14：30雷鳥平･･･15：30室堂	剣山荘〜剱岳　往復約6時間 剣山荘〜室堂　3時間30分

2日目剣山荘〜剱岳〜剣山荘〜別山乗越〜室堂
5：20剣山荘出発 まだ雨は降っていない	後立山連峰方面	剣山荘裏から登って行く 剣山荘が見えてきた
剱沢方面	雲の彼方に見えるのは･･･ 鹿島槍でしょうか？	ガレ道を徐々に高度を上げていく
クロユリのコルと剱沢分岐を過ぎると一服剱 剣山荘から30分でした 大きなザックはここに置いて剱を 目指している人がいました	一服槍からは武臓コルに一旦下り 前剱に登ります 前剱が雲の中	彼方にお日様が・・・しかし雨が･･･
一服剱2618ｍ	雨が降り、気分が↓の時 一服剱から下り武臓コルに突然	私の足元に雷鳥が出てきた ほんの20秒ほどでしたが、感激です
	武臓コルからは はっきりしないつづら折りの道 ペンキ印を探しながら 急坂を前剱へ登ります 鎖もあり、落石も多いそうだが、 今日は登山者は20人くらい？ 時間待ちはありません。
鎖を頼りに岩を落とさないようにして登ります	4番目の鎖場　前剱の前にある ここまで1時間半ほど	前剱頂上2813m 視界は100ｍもない
ここから登りと下りのルートに分かれます 下りルートは登りルートの下にあります	平蔵の頭　 う〜ん切れていてスリリングです	山頂はまだまだ見えない
アップダウンの道に鎖	鎖　でもまだ余裕がある・・・	指導評→鎖です
ついに来た＝＝！！カニのタテバイだぁ〜 足を大きく広げて岩に取り付く	先に若者が登って行く 垂直じゃぁ〜ん　 雨で鎖はすべるし冷たい	足を置く岩がつるつるで、力が入れられない ここから落ちたら･･･アドレナリンが噴出 両手に力を込めて何とか上までよじ登る
カニのタテバイが終わった後 今までの岩稜が見える 結構なアップダウンです	早月尾根分岐からひと登りで山頂2999m 剣山荘から3時間10分でした 雨と風つよく、山頂は人が3〜5人 前剱で引き返した人が多かったようです。	三角点もあったよ〜〜。 視界はほぼ０ 休憩は早々に下山
下山ルートのカニのヨコバイ 最初の足の置き場がどこわからない＝＝＝ 下はスパッと切れ落ちている　こわぁ〜ぃ 足を慎重に下ろして足場を確認して 横に身体をずらしながらこの難所を通過　 ホッ〜	カニのヨコバイが終わったあとこの階段 手が冷たい！！ この先に 平蔵のコルに戸が取れたトイレがあった	ついに 最後まで山頂は顔を見せず 剣山荘には下山は2時間30分で帰りました
オヤマリンドウ	ベニバナイチゴでしょう	ベニバナイチゴとトリカブト
う〜ん　山名がわからない？？	剣山荘でお昼(牛丼1000円） 美味しかったヾ(＠°▽°＠)ﾉ 満腹の後、別山乗越へ	剱御前中腹を巻く近道を行くと 途中から剱岳が見えてきた
オオヒョウタンボクの実 剱御前中腹を巻く近道はまだまだ花があった	チングルマ	ミヤマリンドウ
イワウチワが黄葉	剣山荘から一時間35分 剱御前小屋に着きました	別山乗越から雷鳥平まで下りは紅葉が
雷鳥平までは別山乗越から1時間	雷鳥平からキャンプ場をへて地獄谷	噴煙を上げる　でも目が痛い、 臭いヾ(＠°▽°＠)ﾉ
硫黄の柱が出来ている ここからミクリガ池へ登る	階段が辛い　後が地獄谷	ミクリガ池 雷鳥平から室堂まで1時間でした
花火のように綺麗でした	遊歩道にたくさん咲いていたワレモコウ でも観光客さん目も留めない　なんで？？	富山市内に走っていたちんちん電車 ピンクが可愛い〜ぃぃ
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