浅間山(前掛山）百名山
火山活動度レベルが３→２→１と徐々に引き下げられてきたことにより、平成18年の９月22日から、
黒斑コース及び火山館コースにおいて第二外輪山の前掛山(火口から500m)まで、
登山者の自己責任において登山可能となっている。
浅間山に初冠雪のニュースが流れ、山頂部のきれいな白い冠を期待しつつ、登ってきました。

高原ホテルの駐車場からみる夜明け	6時45分車坂峠にある登山口を出発中コースと表コースがあり、登りは表コースを行く	登山口にある看板
カラマツやシラビソの林を登っていく	途中露岩が火山の山であることを感じる	少しずつ雪がふえてくる凍結しているので滑りやすい
徐々に高度を上げると水の塔山が見えてきた	非難ドームの手前から今日の目的地浅間山も	槍ヶ鞘から見るトーミの頭と浅間山
8時20分　トーミの頭2298m 360度の大展望	トーミの頭から見る浅間山	トーミの頭から2分ほどいくと中ノ平高原と黒斑山の分岐あり下りは雪が積もって急坂（草すべりと言うらしい）
草すべりから黒斑山とトーミの頭を見上げる下りは1時間弱でした。	火山舘・前掛山・草すべりの三叉路ここから登山舘へは浅間山荘方面に5分ほど (水洗トイレあり）	登山者への注意呼びかけの看板自己責任において登山可能と書いてあった
9時20分　浅間神社のある登山舘管理人のおじさんはトイレのペンキを塗っており『前掛山は風がここより4倍は強いから気をつけて』と	中は暖炉があり、片足の鳩が飼われていたとても暖かな雰囲気でした。残念ながら泊まれません。	三叉路から30分ほどでJバンドへの分岐 10時00分　前掛山の登山口
背後にトーミの頭・黒斑山・蛇骨岳・Ｊバンドなどの岩峰のつながり帰りは歩いてみたいと思っていたが・・・	森林限界を超えてゴロゴロの道はガレて急登になる	Ｊバンドの横には四阿山・草津白根山が見える北アルプスも見えるらしいがはっきりわからない
雪が徐々に多くなり歩きにくくなる	滑りやすくなったのでアイゼンを装着早く稜線に出ないのか、上ばかり見上げる寒いよ～	稜線へ出ると煙を吐いている浅間山本峰（釜山）が大きく目の前に。浅間山本峰に直接登るのは禁止されているので、右手の前掛山へ
前掛山は外輪山の端外輪山の壁からは煙が出て硫黄の匂いがぷんぷんかまぼこ型の非難ドームが2個あった。	非難ドームに荷物をおいて風が強く吹き飛ばされそうになりながら歩く気温は氷点下です	11時50分　前掛山山頂2524ｍ Jバンドへの分岐から1時間50分もかかる。非難ドームから20分ほど
山頂2478mは浅間山と書いてあった霧氷が山頂の標識についていた	浅間山本峰(釜山）2568ｍ今日は煙が少ない	寒さと風で5分が限界で、記念撮影すませてさっさと下山
山頂からトーミの頭・黒斑山・蛇骨岳をみる	草すべりで突然現れたカモシカくん	岩の上で悠々と私たちを眺めて5ｍくらいまで近づいた
登る前は簡単な山かな？と思っていたが結構な体力が要り、帰りの草すべりの登り返しでへとへとになり、三叉路の分岐から黒斑山の分岐まで1時間30分もかかってしまった。黒斑山には体力も時間もなく登らず帰った。時間があればトーミの頭・黒斑山・蛇骨岳・Ｊバンドを周遊してみたい。中コースはカラマツ林の緩やかな道で途中から水の塔山とスキー場が見えるが、ほとんど林の中の視界のない道でした。次は、　浅間山山荘からのコースも登ってみたい。
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小諸市では平成１９年１２月１日から、浅間山噴火警戒レベルに応じて立入りを認めています。 ■ 現在の警戒レベルは「レベル２(火口周辺規制)」ですので、小諸を登山口とする２コースに限り、賽の河原まで登山者の自己責任で登山できます。登山できるコース A　黒斑コース高峰高原・車坂峠⇒　槍ヶ鞘⇒　トーミの頭⇒　黒斑山⇒　蛇骨岳 ⇒　仙人岳⇒　Jバンド⇒　賽の河原分岐点 B　火山館コース浅間山荘登山口⇒　一の鳥居⇒　二の鳥居⇒　火山館⇒　湯の平口 ⇒　賽の河原分岐点自己責任について浅間山は活火山のため、火口より4km以内は立入禁止区域になっておりますが、登山ルートに限り立入りを認しています。規制緩和区域内でも火山災害等の危険があることをご承知いただき登山するか、断念するかを自ら判断することが「自己責任」です。

日　　時	2007年11月15日(木）
天　　候	晴れ
山　　名	浅間山（前掛山）2478ｍ
山　　域	北関東
行動時間	8時間
アクセス	大阪(大山崎IC）→中央道～長野道～上信越道(小諸IC）～ﾁｪﾘｰﾊﾟｰｸﾗｲﾝにて車坂峠(P・WCあり）

高原ホテルの駐車場からみる夜明け	6時45分車坂峠にある登山口を出発中コースと表コースがあり、登りは表コースを行く	登山口にある看板
カラマツやシラビソの林を登っていく	途中露岩が火山の山であることを感じる	少しずつ雪がふえてくる凍結しているので滑りやすい
徐々に高度を上げると水の塔山が見えてきた	非難ドームの手前から今日の目的地浅間山も	槍ヶ鞘から見るトーミの頭と浅間山
8時20分　トーミの頭2298m 360度の大展望	トーミの頭から見る浅間山	トーミの頭から2分ほどいくと中ノ平高原と黒斑山の分岐あり下りは雪が積もって急坂（草すべりと言うらしい）
草すべりから黒斑山とトーミの頭を見上げる下りは1時間弱でした。	火山舘・前掛山・草すべりの三叉路ここから登山舘へは浅間山荘方面に5分ほど (水洗トイレあり）	登山者への注意呼びかけの看板自己責任において登山可能と書いてあった
9時20分　浅間神社のある登山舘管理人のおじさんはトイレのペンキを塗っており『前掛山は風がここより4倍は強いから気をつけて』と	中は暖炉があり、片足の鳩が飼われていたとても暖かな雰囲気でした。残念ながら泊まれません。	三叉路から30分ほどでJバンドへの分岐 10時00分　前掛山の登山口
背後にトーミの頭・黒斑山・蛇骨岳・Ｊバンドなどの岩峰のつながり帰りは歩いてみたいと思っていたが・・・	森林限界を超えてゴロゴロの道はガレて急登になる	Ｊバンドの横には四阿山・草津白根山が見える北アルプスも見えるらしいがはっきりわからない
雪が徐々に多くなり歩きにくくなる	滑りやすくなったのでアイゼンを装着早く稜線に出ないのか、上ばかり見上げる寒いよ～	稜線へ出ると煙を吐いている浅間山本峰（釜山）が大きく目の前に。浅間山本峰に直接登るのは禁止されているので、右手の前掛山へ
前掛山は外輪山の端外輪山の壁からは煙が出て硫黄の匂いがぷんぷんかまぼこ型の非難ドームが2個あった。	非難ドームに荷物をおいて風が強く吹き飛ばされそうになりながら歩く気温は氷点下です	11時50分　前掛山山頂2524ｍ Jバンドへの分岐から1時間50分もかかる。非難ドームから20分ほど
山頂2478mは浅間山と書いてあった霧氷が山頂の標識についていた	浅間山本峰(釜山）2568ｍ今日は煙が少ない	寒さと風で5分が限界で、記念撮影すませてさっさと下山
山頂からトーミの頭・黒斑山・蛇骨岳をみる	草すべりで突然現れたカモシカくん	岩の上で悠々と私たちを眺めて5ｍくらいまで近づいた
登る前は簡単な山かな？と思っていたが結構な体力が要り、帰りの草すべりの登り返しでへとへとになり、三叉路の分岐から黒斑山の分岐まで1時間30分もかかってしまった。黒斑山には体力も時間もなく登らず帰った。時間があればトーミの頭・黒斑山・蛇骨岳・Ｊバンドを周遊してみたい。中コースはカラマツ林の緩やかな道で途中から水の塔山とスキー場が見えるが、ほとんど林の中の視界のない道でした。次は、　浅間山山荘からのコースも登ってみたい。
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小諸市では平成１９年１２月１日から、浅間山噴火警戒レベルに応じて立入りを認めています。 ■ 現在の警戒レベルは「レベル２(火口周辺規制)」ですので、小諸を登山口とする２コースに限り、賽の河原まで登山者の自己責任で登山できます。登山できるコース A　黒斑コース高峰高原・車坂峠⇒　槍ヶ鞘⇒　トーミの頭⇒　黒斑山⇒　蛇骨岳 ⇒　仙人岳⇒　Jバンド⇒　賽の河原分岐点 B　火山館コース浅間山荘登山口⇒　一の鳥居⇒　二の鳥居⇒　火山館⇒　湯の平口 ⇒　賽の河原分岐点自己責任について浅間山は活火山のため、火口より4km以内は立入禁止区域になっておりますが、登山ルートに限り立入りを認しています。規制緩和区域内でも火山災害等の危険があることをご承知いただき登山するか、断念するかを自ら判断することが「自己責任」です。

ETC大山崎～小諸IC