2003年初めて登る雪の高見山
初めての雪山にわくわくし冬の山の美しさにうっとり〜
日  時 2003年2月10日(日曜日)
天  候 曇り
歩行時間 4時間30分
アクセス ツアーで
コース
杉谷登山口〜小峠〜高見峠〜高見山・非難小屋・高角神社〜小峠分ギ〜小峠〜登山口
高見山登山口約2時間半で、頂上にでした。帰りは2時間弱でバスの待っている登山口に下山しました。
初心者からOKのツアーでしたので、ゆっくり進みました。ほとんどの方がアイゼンをつけて登っていましたが、私はアイゼンをつけずに登りました。
頂上の霧氷や樹氷がすばらしかったです。同じ2月でも見える時と見えない時があって今回は運が良かったと思います。
車では高見峠に駐車場があり、そこからだともっと簡単に登れます

杉谷の登山口
早くもアイゼンつけている人あり

小峠を過ぎると雪が多くなりました

旧伊勢南街道 茶店跡があります

高見峠(トイレあり)此処から皆アイゼンをつけています

霧氷がすばらしい風景でした

休憩広場から見た大台ケ原方面

霧氷がついています

山頂は視界はなしでしたが、樹氷の花が・・・

頂上 高角神社・山頂は大混雑

エビの尻尾とよばれる樹氷

樹氷のトンネルを通り下山

視界がよければ大台ヶ原から大峰山系まで見えるようです
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高見山は古くは高角山(たかつのやま)、高倉山とも称し、頂上には神武天皇の東征を先導したという八咫烏賀茂建角身命(やたがらすかもたけつのみこと)を祀る高角神社がある。また、、万葉集巻一の中には『吾妹子をいざ見の山を高みかも大和の見えぬ国遠みかも』と詠われた。この「いざ見の山』が高見山にあたるといわれ、その四周を圧する山の姿と高大な吉野、宇陀の連山が一望されるところから高見山の名(地形語)がついたといわれる。