雪彦山
雪彦山は英彦山.弥彦山とともに、
日本3彦山として古くから修験者の道場で知られています.
日 時 | 2007年3月26日(月) |
天 候 | 晴れ |
山 名 | 雪彦山(せっぴこさん)915m |
山 域 | 兵庫県 |
歩行時間 | 登り2:30 下り2:10 |
アクセス | 中国自動車道(福崎IC)〜国道23、67、県道504で登山口駐車場あり、500円と書いてありましたが徴収には来ませんでした。トイレあり 帰りはに雪彦温泉入ってい帰りました。 |
コースタイム |
登山口10:46→11:10展望岩→11:44出雲i岩→11:55見晴らし岩→12:04馬の背→12:10大天井岳山頂(昼休憩)12:20→13:02雪彦山13:10→地蔵岳分岐13:35→13:58地蔵岳→14:27虹滝→15:20登山口 |
駐車場代500円と書いてありましたが、 駐車場代徴収には来られなかった。 |
10:46出発 駐車場の上に上がりるとバンガローとトイレあり |
キャンプ場管理棟前に登山口がある。 帰りはこの林道から下りてきます。 |
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登山口からいきなりの急登が始まりました。 | 11:10急な登りを25分ほどで上がると展望岩 | 大天井岳や地蔵岳が見えます | |||
やぶ椿がいっぱい咲いていました | アセビの花 | 岩の連続 | |||
11:44登山口より1時間でクライミングのゲレンデ出雲岩 ハーケンがいっぱい打ってありまあす この後は、鎖やロープの連続です |
11:55登山口より1時間10分、見晴らし岩 展望抜群で、切り立った岩の上です |
見晴らし岩の横 人ひとりがなんとか抜けられる背割り岩 |
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大きい男性は、迂回路もあります | せり岩の後も、岩場の連続 | 12:04登山口より1時間20分 馬の背 | |||
馬の背の後も このような岩場の連続ですが、ここを上り詰めると |
12:10洞ガ岳最高点 大天井岳山頂884mに飛び出します 休憩しながら登山口より1時間25分でした |
雪彦山は洞ケ岳、鉾立山、三辻山を総称したもので 一般的には洞ケ岳が雪彦山と呼ばれる 一般的には、このピークをもって 雪彦山のピークとしているようです |
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大天井岳山頂からの展望 瀬戸内海も見えるようですが・・・ |
大天井岳山頂からの展望 左奥は七種山 |
大天井岳を下ると天狗岩と下山の道に出合います | |||
大天井岳から雪彦山への道は 岩場などはなく歩きやすい道です |
13:02雪彦山山頂915.2m 大天井岳から40分ほどです 展望はありません。三角点あり |
要所要所にこの看板あり。帰りは 雪彦山山頂から地蔵岳への分岐まで25分ほど。 この急な下りを通らずに下れるルートもありました |
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天狗岩から岩場を下るが、写真の鎖場と、 巻き道の2ルートがあり、私は鎖場をクサリを頼りに降ります |
クサリの後はロープです まったく油断できない道です。 |
地蔵岳にはザックを置いて身軽で登ります | |||
地蔵岳の登りは結構急な足場のない岩場でした。 | 13:58地蔵岳山頂 展望良好 | 地蔵岳 | |||
不行岳東北壁(北壁)は雪彦山の中で最大の スケ−ルの岩場です。今日は誰もいませんでした |
地蔵岳からの下り。次々と鎖やロープの連続 足場が悪く滑りやすい |
分岐から1時間弱でやっと虹滝の下におりました 谷を渡り、登り詰めると峰山高原分岐点 そして林道を下ります。 |
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スミレ | キブシの花 | 道標の立つ分岐で右の斜面を下り、 石がゴロゴロする沢沿いを伝う。 増水のときは大曲の道で。 |
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林道の横に突然 | この可愛らしい花は | ミツマタです 花の下部が三つに分かれています |
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ちょうど今が満開のミツマタ | 林道から見る地蔵岳と大天井岳 砂防ダムを見送って林道にたどれば、 登山口の管理事務所・駐車場に戻る |
駐車場から車で15分ほどのところにある 雪彦温泉600円で汗を流して帰りました。 |
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