日 時 | 2009年12月29日(火) 2003.2.10ナッチョ |
天 候 | 晴 |
山 名 | ナッチョ・天ヶ森(てんがもりとも言う)813m |
山 域 | 京都北山 |
行動時間 | 4時間 |
アクセス | 自宅→京都をぬけて国道367で八瀬大原へ・小出石町よりR447号線に入り北滝橋のそばに車を駐車 |
コースタイム 標高差?m | |
北滝橋9:25…新トンボユリ南尾根を登る・・・10:40トンボユリとの出合い・・・11:20林道が下に見える…11:24林道出合い…11:55ナッチョ山頂813m(休憩) 下山開始12:25・・13:17国道447ナッチョ登山口 |
小出石の集落から国道447号線に入り しばらく行くとナッチョ登山口があり。そこをを見送り |
少し先の天ヶ岳登山口の先の路肩に車を止めます | 9:25北滝橋の横から出発 |
橋の手前の小道を入るが・・・ちょっとした踏み後 すぐに道はなくなり、川を左に渡り |
9:35高谷川の横を通り資材置き場?ゴミの山の下を通り、 右手の植林地に入る |
最初はトンボユリ道を登ろうとしましたが道がわからず ウロウロして結局新トンボユリを登る事に こちらが新トンボユリ |
最初からすごい急坂の尾根道です。標高を上げると向いに天ヶ岳が見えます | ||
尾根を登りきったら右に | 10:40トンボユリの谷筋の道と出会う | 10:55遠くにナッチョが見えてきた |
所々にまだ新しい赤テープあり 11:02尾根を登りつめるとトンボユリの尾根道と出会う | ||
11:12トンボユリの尾根道出合いから左に行くと 花瀬のNTTの鉄塔が見えてくる |
ナッチョが大きく見えてきた 登り続けていた尾根を一旦下り |
11:17左下に林道が見えてきたら林道には降りずに そのまま、尾根を進む。シキビの木が沢山あった |
11:19鉄塔が木に邪魔されなく見えるようになった。白い建物も見える | 左は植林、右は自然林の尾根道 | |
11:22林道から昔の道が伸びていた 古道なので掘れている |
11:25林道に出てきました ナッチョへの道は尾根を登ります |
林道へは百井に伸びている |
林道の向こうに見える山は峰床山です | 自然林の林 | 林の中の落ち葉の登山道 |
11:46国道447号線登山口からの道に出会います | 左上にのぼります。ここから10分弱です | 鹿避けネットをくぐります |
11:50ナッチョ山頂813mです 琵琶湖大橋が薄っすらとみえましたが、 周りの木々が高くなり視界はあまり良くないです |
三等三角点あり | 大原の里10名山の看板も新しくありました |
琵琶湖方面です | ||
山頂から少し北に行った所から見た武奈ヶ岳は真っ白でした | 蓬莱山も薄っすら雪をかぶっています | |
30分休憩して12:25分下山 12:30下山は踏み後がはっきりしている 国道横の登山口に下ります |
12:35途中ネットに引っかかり死亡したと見られる 鹿の首(ちょっときもい) 私もネットに引っかかり転倒(@_@;) |
それでも快適な下り |
登ってきた新トンボユリの尾根です | 天ヶ岳 | 13:17国道447号線横の登山口 でも「立ち入り禁止(地主)」の看板も なぜ?? |
トンボユリと言うのは昔この地域の生活道だったらしく、荷物を運ぶ車の通れる道だったと言う。この地域で取れる炭などを町に運び、米に変えていたと聞きます。 道は不鮮明な所もあり、迷いやすいので、道を知っている方と出かけてください。 この日は若い男性に会っただけでしたが、山頂には沢山のプレートがありました。 私が北山を好きななったきっかけを作ってくれた山です。 トップに戻る 山旅に行こう |