2009年高見山
高見峠からの楽ちん登山

日  時 2009年2月10日(火)
天  候
山  名 高見山(たかみやま)1248m  
山  域 奈良県 台高山脈
行動時間 登り:45分 下り:1時間30分
アクセス 自宅→近畿自動車道→南阪奈道→国道165号→国道166号線杉谷(公衆トイレあり)→高見峠(大峠)駐車25台くらいはOK 帰りは西名阪針ICから帰りました
コースタイム標高差353m
12:30 高見峠
12:45 展望広場
13:25高見山山頂
 山頂付近で樹氷散策
14:20 高見峠


高見峠(大峠)895m チェーンをつければここまでこれます
熊注意の看板があり最近熊がでたのかな?

横の建物はトイレです
大峠から、急坂をのぼり展望広場までは15分ほど
登山道は雪が少なかった
天気が良ければ
ここから広台山脈が見えるのですが???
徐々に雪が多くなります。 山頂まで300mの道しるべ 山頂の展望台 今日は視界0誰もいません 高角神社 三角点が後ろにあります
避雷針にも樹氷が付いていました
山頂の樹氷 今年は最高の樹氷でした

風が強くめちゃくちゃ寒いです

2007年暖冬で雪のないの高見山
高展望の山頂からは曾爾、宇陀の山々や大峰の山々が見える。
日  時 2007年2月10日(土)
天  候 雨のち晴れ
山  名 高見山(たかみやま)1248m  
山  域 奈良県 台高山脈
歩行時間 登り:45分 下り:1時間30分
アクセス 自宅→近畿自動車道→南阪奈道→国道165号→国道166号線杉谷(公衆トイレあり)→高見峠(大峠)駐車25台くらいはOK
昨年は大雪の為、チェーンがなかったので杉谷の集落に駐車して杉谷の登山口から登りましたが、
今回は雪がなかったので高見峠まで車を走らせ、高見峠より登りました。
コースタイム
高見峠895m(大峠)8:15…8:30展望台…9:00高見山山頂(1248m)…休憩9:35…10:10平野道分岐(1030m)
小峠(825m)10:24…10:50高見峠(大峠)
高見峠(大峠)標高895mの駐車場
私たちが来た時は2台しかなかったのですが、
帰りにはこの状態でした。
多分25台は止まれると思います。
もちろん無料です。

着いたときは雨(>。<)
カッパを着てこの階段から上がります。
静岡県ナンバーのキャンピングカーが
トイレの横に止まっていました。
後で、山頂で会いましたが、
4〜5人のグループ、高見山は初めてのようでした。
高見峠からすぐに自然林の坂
例年ならここあたりから樹氷が見えるのですが…
雪が無いので良く踏まれた道は歩きやすい



ベンチの休憩広場
天気がよければ台高山脈の山々が眺められるのですが・・・
ベンチの上の木々もただの冬枯れているのみ
寂しそう・・・

雪が無いのであっという間(45分でした。)に
山頂につきました。
山頂三角点で記念撮影

残念ながら今年も
視界はまったくなし。
天気がよければ360度の大展望が
非難小屋の上で見えます。

私たちが一番乗りだったようで、
非難小屋でブレックファースト

山頂の高角神社1248m

高見山は古くは高角山(たかつの)、高倉山とも言われていた。
神武天皇の東征を先導したという
八咫烏賀茂健角身命(やだかからすかもたけるのみこと)を
祀っている。
山頂の風の強い側に少しだけ出来た樹氷。
多分お昼過ぎには太陽が出てきていたのでその後はどうなったのか?
例年なら雪に覆われた地面も
風が強く吹くだけ
気温は山頂だ0℃でした。

帰りは雪の無いブナ林と岩めぐりをしながら
ゆっくり小峠825m
から高見峠まで帰りました。
まったく雪が無いまま小峠まで下りました。小峠の鳥居は新しくなっていました。しかし、人気の山、たくさん人に出会えました。
樹氷に出会えなかった方、来年も来てくださいね、ここの樹氷はすばらしいですよと伝えたい。

帰りにたかすみ温泉によって帰りました。ここにも観光バスが止まっていました。たかすみ温泉から山頂まで2時間と地元の人が言っていました。
来年はここから登ってみようかと思います。
お風呂のあと、地元の方が作って売っていた山椒のスリコギを500円でゲット(^。^)味噌つきこんにゃくも美味しかった。

2006年霧氷の高見山
日  時 2006年1月5日
天  候
歩行時間 登り:2時間5分 下り:1時間30分
アクセス 自宅→近畿自動車道→南阪奈道→国道165号→国道166号線杉谷(公衆トイレあり)駐車は車道の余裕があればOK
コースタイム
高見山登山口8:30…9:30小峠…10:10高見峠(大峠)…11:35高見山山頂…お昼休憩12:20…12:40平野道分岐…13:05小峠…13:50高見山登山口
06年初登りは恒例の樹氷登山に 4回目になりました。

杉谷の登山口
標高465m

小峠近くなると雪が多くなりました

小峠
標高825m

高見峠近くなると木々に霧氷が付いていました

高見峠
標高895m

高見峠 トイレあり

ベンチの休憩場所で地元子供たちに会いました

ベンチの休憩所から上は急坂

山頂近くなると木々の枝は雪と霧氷で真っ白でした

山頂
1248m
残念ながらこの日は展望無し

山頂高角神社
 
避雷針にはエビの尻尾が付いていました

非難小屋

あまりの寒さでみんなの小屋で暖をとっていた。

エビの尻尾の樹氷

山頂近くの樹氷

山頂近くの樹氷

平野道分岐標高1030m 
ここから右に行くと平野へ
登山口には『たかすみ温泉』があります

揺岩

国見岩

非難小屋の中は−2度で、
一番寒い時は−10度でした。
山旅に戻る   トップに戻る

2005年霧氷の高見山
同僚のO嬢をさそって霧氷を見に行きました。
平日にかかわらず、たくさんの登山者に逢いました。
やはりすばらしい霧氷に出会いたい人は多いようです

日  時 2005年1月26日(3度目)
天  候 曇り時々晴れ
歩行時間 4時間30分
アクセス 自宅→近畿自動車道→南阪奈道→国道165号→国道166号線杉谷(公衆トイレあり)駐車は車道の余裕があればOK
コースタイム
杉谷登山口9:10→小峠→平野分岐→山頂→小峠→杉谷登山口

小峠辺りから雪が積もっていました。

あまりのきれいさにタダタダ呆然

山頂近くなるとエビの尻尾が長くなってきています。

山頂近くの霧氷のトンネル

山頂 1248m

非難小屋はいっぱい、山頂横で昼食
今回で3回目の高見山ですが、来るたびに歩くコースを変えている為か、とても楽しい山です。
そしていつ来ても飽きない山です。
今回は私も軽アイゼンをつけて、ストックを持って(体力の衰えを感じて・・・)登りました。
同僚のO嬢を誘いました。彼女は今回が始めての登山です。これで山が好きになってくれたらうれしいのですが…
はじめはピッチが早かったのですが下り坂には少々苦労していましたが、楽しかったようです。
初めての人でも体力と時間があれば登れると思います。
★トップページに戻る  ★山旅に戻る 

2003年秋の高見山
日  時 2003年10月(2度目)
天  候 晴れ
歩行時間 3時間30分
アクセス 自宅→名阪国道針ICから国道369号を南下、榛原を通り県道31号から国道166号で東吉野に入り杉谷の高見山登山口バス停を通過して行くと、右に旧道があり細い曲がった道を走ると大峠に
コース
高見峠(大峠)…休憩広場…高見山山頂…小峠…高見峠

峠道から見た高見山

高見峠(大峠)

休憩広場から見た大台ケ原方面

鎧岳・兜岳・曽爾高原方面

頂上高角神社

大峰山系 遠くに大普賢岳

つづら折れの急坂ブナの自然林

大台ケ原方面

苔むした自然林

小峠

秋晴れのちょっと肌寒い10月の終わりに行きました。
今回は高見峠に車を置いてエスケープ登山でした。
高見峠から約45分で高見山山頂
視界は最高180度の展望でした。
非難小屋の上の展望台で、
お弁当を食べゆっくりと遠くの山々を眺めて下山しました。
下山はブナ林の中をゆっくり小峠分岐から小峠におり、
そこから旧伊勢南街道の道を高見峠(大峠)まで戻りました。
1周約3時間半でした。

山旅に戻る 

トップに
戻る


2003年雪の高見山に初めて登る
日  時 2003年2月10日(日曜日)
天  候 曇り
歩行時間 4時間30分
アクセス ツアーで
コース
杉谷登山口小峠高見峠高見山・非難小屋・高角神社〜小峠分ギ小峠登山口
初めての雪山にわくわくし冬の山の美しさにうっとり〜
高見山登山口約2時間半で、頂上にでした。帰りは2時間弱でバスの待っている登山口に下山しました。
初心者からOKのツアーでしたので、ゆっくり進みました。ほとんどの方がアイゼンをつけて登っていましたが、私はアイゼンをつけずに登りました。
頂上の霧氷や樹氷がすばらしかったです。同じ2月でも見える時と見えない時があって今回は運が良かったと思います。

車では高見峠に駐車場があり、そこからだともっと簡単に登れます

杉谷の登山口
早くもアイゼンつけている人あり

小峠を過ぎると雪が多くなりました

旧伊勢南街道 茶店跡があります

高見峠(トイレあり)此処から皆アイゼンをつけています

霧氷がすばらしい風景でした

休憩広場から見た大台ケ原方面

霧氷がついています

山頂は視界はなしでしたが、樹氷の花が・・・

頂上 高角神社・山頂は大混雑

エビの尻尾とよばれる樹氷

樹氷のトンネルを通り下山

視界がよければ大台ヶ原から大峰山系まで見えるようです
山旅に戻る   トップに戻る
高見山は古くは高角山(たかつのやま)、高倉山とも称し、頂上には神武天皇の東征を先導したという八咫烏賀茂建角身命(やたがらすかもたけつのみこと)を祀る高角神社がある。また、、万葉集巻一の中には『吾妹子をいざ見の山を高みかも大和の見えぬ国遠みかも』と詠われた。この「いざ見の山』が高見山にあたるといわれ、その四周を圧する山の姿と高大な吉野、宇陀の連山が一望されるところから高見山の名(地形語)がついたといわれる。