2010年白髪岳〜松尾山
HP仲間のiwahigeさんのレポを参考に丹波富士と呼ばれ、
山と渓谷の2010年3月号の全国隠れ名山にも紹介された白髪岳に登った。
iwahigeさんと同じルートで松尾山に登り、同じルートで下山した。
帰りは篠山のSpring ephemeralの様子を伺いに行きました。
日 時 | 2010年2月20日(土曜日) |
天 候 | 晴れ |
山 名 | 白髪岳(しらがだけ)721m 松尾山(高仙寺山)687m |
山 域 | 兵庫県丹波篠山地方 |
行動時間 | 3時間25分 |
アクセス | 大阪→名神→舞鶴道丹南篠山口IC→R176→R372で住山地区へ白髪岳と松尾山分岐を下がった所に路駐 |
コースタイム |
白髪岳と松尾山分岐7:28→7:52白髪岳登山口→9:07白髪岳山頂9:20→10:08松尾山山頂→10:29卵塔郡→10:55白髪岳と松尾山分岐 |
国道176号線から古市の信号で 国道372号線に行きJRの不来阪踏み切りを 超えてすぐに住山地区に入ると この案内標識があり |
少し入ると、 白髪岳が車から望めた |
白鬚岳・松尾山分岐 車はこの手前の畑の横に止めた 左方向は白髪岳登山口、右方向は松尾山登山口へ 松尾山が望める 7:28出発 |
7:52分岐から栗林などを見ながら、林道を歩き、 約25分で白髪岳登山口に |
大きな案内板あり | 向って左の登山道を登ると 子供たちが植林した山桜が植えてあった |
しばらく急坂で、自然林の中をゆっくり登る 椿がたくさん咲きかけていた。 |
8:01登山口より10分ほどで親水池をへて 松尾山へ至る道の分岐 私は左側の白髪岳山頂を目指す |
気持ちよい自然林が続く |
8:16分岐から10分ほどで銀鑛穴跡地に、道から少し下がった所にあった 『この3ツの穴跡は、明治8年から3年にわたり銀を掘り続け時の兵庫県知事伊藤博文に納鑛したのある』 と看板にかいてあった。 |
霜柱があり結構寒い | |
8:38登山口より40分ほどで尾根に登り 展望が良くなる 西方向に松尾山 |
これから行く白髪岳山頂 | 8:54山頂手前のピークにはこんな岩場もあり 楽しめた |
山の名前はさっぱりですが、展望のすばらしさにただただ感激 | ||
南の虚空蔵山方向の展望 | ||
山頂は360度の大パノラマで 丹波篠山の市街が見える |
9:07白髪岳山頂721m 今日は若いカップルに出会っただけで山頂を満喫した |
綺麗なニ等三角点が鎮座していた |
今度は山頂から北方向へロープが張られた 急斜面を下る。 |
9:40山頂より20分ほどで 親水池を経て登山口に帰る分岐 |
9:55文保寺分岐 この分岐を真っ直ぐ松尾山に登って行きます。 左文保寺 右登山口へ下る踏み跡がある |
雪の中に踏み後があり、迷うことなく松尾山頂へ | 10:08かっては山城があった松尾山(高仙寺山)685m 松尾山は山頂に酒井城跡、 中腹に高仙寺跡を残す史跡の峰である |
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10:10 山頂の案内板後から 卵塔群から住山への標識に従い下山開始 |
10:14千年杉 | 10:17仙の岩 展望抜群の大きな岩がある |
10:30卵塔群 昔のお墓?? |
卵塔群から不動の滝には行かず、 そのまま尾根を下ると 10:33 小さなお地蔵さんあり |
10:52白鬚岳・松尾山分岐から松尾山方面に 少し上がったところに下りて来た。 |
下山後は丹波篠山のスプリングエフェメラルの様子伺いにR176号線を北へ
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今回の費用 二人分 | ||
ガソリン | g102円(軽油) | 2040 |
ETC | 吹田〜丹南篠山口(休日割引) | 1000 |
帰りは高速を使わず下道で |
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お昼 | 越畑の蕎麦を食べる | 3250 |
計 | 6290 |