2010年御在所岳
樹氷がきれいなこの時期、山頂付近は樹氷が見られるかなと思い出かけましたが・・・

日  時 2010年2月21日(日曜日)
天  候 晴れ
山  名 御在所岳(ございしょだけ)1212m
山  域 鈴鹿山系
行動時間 6時間45分
アクセス  大阪→新名神→東名阪四日市IC→湯ノ山温泉ロープウェイ前
駐車場代800円
コースタイム 高低差800m
ロープウェイ横より9:5510:00一合目・・・10:25林道出合い・・・10:39七の渡し・・・11:00藤内小屋(休憩8分)・・・11:22兎の耳・・・11:41五合目・・・11:46藤内壁…12:06六合目…12:58国見峠(8合目)お昼休憩…13:31九合目ロープウェイ乗り場…13:53山頂大休憩・・・14:46九合目・・・15:54藤内小屋・・・16:37一合目
四日市ICからR477号線を湯の山温泉へ
鈴鹿山系が目の前に
横に近鉄電車が
湯の山温泉はもうすぐ
温泉の入口
今日は雪はまだない
ロープウェイ駅横の駐車場に車を預け、トイレあり
9:55出発
ロープウェイ駅横を通り
ロープウェイ乗り場の裏手から
5分ほど歩くとある登山口
10:00一合目
10:09この建物は?
この建物から少し登った所に分岐あり
「蒼滝」へ下りあり。しかし以前の蒼滝ではないようです
ゴロゴロの石が目立ち始め 10:25このおんぼろ自動車は林道終点にあり
ここからトラバース道が付けられていた
トラバース道の終り七の渡りの手前に出てきます
2008年9月の豪雨によって、藤内小屋や裏登山道は壊滅的な被害を受けました。その後、復旧作業も行われています
10:39七のわたし 谷にはこのように橋が掛けられています しばらくは、緩やかな上り坂が続き、森林浴気分で登ると
10:49中道分岐
藤内小屋の周囲は風景が変わっていました。
小さなせせらぎの谷から巨石が押し寄せていました
モンベルの寄付した藤内小屋の宿舎
モンベルの社長さんはここの常連だったと
11:00標高665mにある山小屋「藤内小屋」
ベンチもあり、休憩には最適ですが。今は工事中でした
小屋のご主人に台風の様子を聞く
藤内小屋(四合目)の横から巨石の間を赤ペンキを頼りに谷を登ります
ここからの登りがきついです
11:22兎の耳 ここで谷を渡り切り、
この岩場を登り谷をトラバースして行く
兎の耳??奥の山のてっぺんが兎に似てるから? 四日市が見え出し、伊勢湾まで見え出す
11:41 五合目 11:46藤内壁 
今日は登っているクライマーは見えない
藤内壁 
わたしには到底無理な所です
12:06 六合目 足元が危うくなり アイゼンを着ける、12:18山頂まで40分と書いてあるが・・・
12:47七合目 12:58標高1100m、国見岳の分岐点となる
八合目の国見峠 ここでお昼休憩
徐々に雪が深くなり、歩きやすい
例年ならこの場所には樹氷が有るのだが、今年は何もない
13:30山頂の見える9合目に到着。
あとは、道路を歩いて20分ほどで頂上
御池岳と藤原岳 後にかすかに見えるは御岳山か?
スキー場は雪が少なくスキー客はチラホラ ロープウェイからは一般のお客がいっぱいです
無料トイレあり
水をかけて凍らせた氷の木も今日は
温度が高いので解け始めている
13:53九合目からアスファルト道を20分ほどで
御在所岳山頂1212m
山頂も展望は抜群 遠く雪をかぶった山は?
薄っすらと見えるは白山?それとも能郷白山? 山頂からゆっくり下るが結構すべる ロープウェイ駅
山頂から降りてすぐのアスファルト道の横にもうハルリンドウが咲いていた
9合目から山頂を眺める こちらは隣の国見岳
峠から10分と地図には書いてましたが?
次回は登ってみたいと考えています
山頂ですれ違ったツアー客。下りで追いつき、
20人ほどの団体。抜けずに登山口まで一緒になった。
足にピンが入っての登山と言えども登りに4時間近くかかり、ちょっとため息(体力なさ過ぎ)でしたが、展望がすばらしく大満足の一日でした。
帰りは渋滞を予想して、湯の山温泉で温泉に浸かり、身体を温めてゆっくり帰りました。その為か渋滞には逢わずにしみました。
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今回の費用 二人分
ガソリン g121円(レギュラー) 3630
ETC 大山崎〜四日市(休日割引) 1550
ETC 四日市〜大山崎(休日・割引) 1450
お昼。飲み物等 650
入浴代450×2(国民宿舎湯の山ロッジ) 900
8180

御在所岳  1210m
ございしょだけ    滋賀県・三重県2006.2.5
同僚のO子さんと
ツアーで登りました

天気雪
歩行時間:登り3時間30分
下りロープウェイ
鈴鹿連峰の主峰に霧氷を見に出かけました.
交通アクセス 阪神高速→近畿自動車道→西名阪自動車道→東名阪自動車道 四日市IC→R477湯の山温泉ロープウェイ前(温泉・駐車場・トイレあり)
行程 ロープウェイ横より10:42…登山口10:57…日向小屋11:35…藤内小屋12:02(お昼休憩30分)
・・・藤内壁13:15…6合目13:32…国見峠14:10…9合目14:33…山頂15:00

ロープウェイ横より裏登山道に行きます。

1合目

谷沿いの道を登って行きます

日向小屋 温度0°

つららが出来ていました.

藤内小屋 沢山の登山者がいました。

お昼のお弁当人気NO1の駅弁

藤内壁

6合目上部あたりから視界が開けてきます.

遠く名古屋市内や伊勢湾が見えました.

国見峠から、霧氷が登山道の両側に

山は霧氷に覆われています.

9合目 ロープウェイ駅

山頂周囲の霧氷

山頂
一等三角点あり 風がきつく寒い
今回は以前に何度か利用している山旅の旅行会社のツアーで行ってきました。霧氷がとても美しく雪はさらさらでした。山頂の近くは1mの積雪でした。
ロープウェイに乗れば簡単に霧氷が見える山です。  トップに戻る   山旅に行こう