和泉葛城山近畿・関西百名山
日 時 | 2010年5月20日(木) |
天 候 | 雨のち曇り |
山 名 | 和泉葛城山(いずみかつらぎさん)858m |
山 域 | 和歌山・大阪 和泉山脈 |
歩行時間 | 登り2時間30分 下り1時間50分 |
アクセス | 自宅より近畿道→阪和道岸和田和泉IC→R480→鍋谷峠 峠には駐車場なし、路肩に2台ほどのスペースあり |
コース 標高差?m |
鍋谷峠8:20→8:49小堂峰(739m)→9:20大石ヶ峰(860m)→道迷い→10:26葛城山三角点(865.7m)→10:45林道三叉路→10:50葛城神社→10:55展望台11:10→11:20林道三叉路→11:33葛城山三角点→12:00大石ヶ峰→道迷い→12:38小堂峰→13:00鍋谷峠 |
鍋谷峠〜小堂峰(739m)〜大石ヶ峰(860m)〜和泉葛城山最高点865.7m〜八大龍王神社→もと来た道を戻る | ||
鍋谷峠 右に行くと三国山を経て 槇尾山施福寺へと続く桧原越の道 |
車を路肩に止め出発 登山口は和歌山側に少し下った所 |
8:20鍋谷峠登山口 登山口には何も表示がない |
尾根まで緩やかな道を登る | 途中に咲いていた花 | 登山口から5‐6分で稜線に 尾根に乗ってもアップダウンを繰り返す |
途中からこのように所々道がほれている | タイヤ痕があり。モトクロスのメッカのようです | 8:49小堂峰(739m) 登山口より30分 植林の中で展望はない。ここから左に折れる |
マムシグサが林床に咲き始めていた | 案内板はほとんどなく、この看板の他に3‐4個見かけたのみ 道が色々あり、迷いやすい |
ひたすら尾根筋を登ると 9:20大石ヶ峰(860m) ここも展望はない 登山口より1時間 ここまでは順調に着ていたが・・・ |
大石ヶ峰でこの表示を見つけ右の方向に行き 10分ほど下った地点で間違いに気づき ウロウロして30分のロス |
チゴユリがたくさん咲いていた | アマドコロはこれからです |
ツツジも咲いていた | 結局大石ヶ峰を左に下るとこの案内板あり 真直ぐ尾根を行く |
道中にたった一ヶ所だけあった、和泉葛城山への標識 |
10:26和泉葛城山最高点865.7m 鉄塔があり、一等三角点があります 間違わなければ大石ヶ峰から25分ほどでこの場所に |
最高地点からしばらく行くと叉建物があり アスファルトの道になります そのまま前進 |
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ツボスミレがたくさん咲いていました | アスファルトの道を5分ほど行くと車止め策があり 横を通り林道にでる |
三叉路に出会う 大きな葛城山の看板あり、看板の方向に直進 |
売店やトイレあり | 葛城山の案内板もあり | 鳥居がありここが階段を上がり 葛城山の山頂へ |
10:50南の紀州側にある八大龍王神社。 ここが和泉葛城山の山頂らしい。858m |
裏側にも神社があり。山頂北側の斜面に ブナの天然林が広がっている お弁当を食べる場所はなく 歩いて2‐3分の展望台に移動 |
展望台 天気が良ければ海の中の関空が見え、 紀ノ川側には飯盛山、龍門山等々が見えるらしい でも、今日は小雨のようなミストでした |
帰りも途中で踏み後がたくさんあり、道を間違えウロウロして、元に戻り何とか鍋谷峠に戻りました。地図やGPSを持参した方が良いと痛感しました。 山旅に行こう トップに戻る |