八経ヶ岳百名山

近畿の最高峰

オオヤマレンゲに逢いに行く

日  時 2008年7月2日
天  候 曇り時折晴れ
山  名 八経ヶ岳(はっきょうがたけ)1915m
山  域 大峰山系
歩行時間 約6時間30分
アクセス 大阪自宅→近畿自動車道→南阪奈自動車道樫原→国道24→169→新おばこトンネルを出てしばらくいくと右に国道309号線→行者トンネル西口にある駐車スペースに車を置き出発
コースタイム
登山口8:25…9:08大峰奥駈道出合9:14…9:36弁天の森…10:00聖宝宿跡…10:50弥山小屋【トイレ休憩】…11:24八経ヶ岳1915b【お昼】11:50…12:20弥山小屋(トイレ休憩)12:30…14:00大峰奥駈道出合…14:45登山口 

行者トンネル西口
8時過ぎにもういっぱいでした

世界遺産 大峰奥駈道 
8:25 登山口に大きな看板が出来ていた

登山口より5分ほどで橋を渡ります

行者岳の分岐
大峰奥駈道出合まで急坂

木の根が露出して歩き辛い急坂

9:08
行者岳の分岐
大峰奥駈道出合
登山口より55分

9:35弁天の森
行者岳の分岐
大峰奥駈道出合より20分
三角点あり

10:00 聖宝ノ宿跡
弁天の森より緩やかなアップダウンを25分ほど
森林浴を楽しむ

聖宝ノ宿跡より急坂に
靄が山全体を包み幻想的でした

何度か木の階段を登ると弥山小屋
ここが最後の苦しい所

10:50
以前なかったが、弥山小屋隣に公衆トイレあり
100円のチップが必要、必ずチップを入れましょう

弥山の鳥居が新しくなっていました

登山口より2時間25分

枯れ木がふえていました

弥山小屋から下り、再び登り返すと
カラマツソウが沢山咲いていました

ネットの中にマイズルソウの群落

保護ネット入口
オオヤマレンゲはこの中に

11:24八経ヶ岳山頂1915m
靄のなかで展望はほとんどなし

山頂はあまり広くない

三角点は岩の中 虫が多いヾ(@°▽°@)ノ

帰りも靄の中を森林浴

駐車場の横にイチゴがもう、実を付けていた

帰り
入之波(しおのは)温泉 
topへ     山旅に行こう      以前の八経ヶ岳 オオヤマレンゲは3分咲きでした
今回の費用
ガソリン g168 8281
ETC 近畿・阪南(早朝) 1150
ETC 阪南・近畿(普通) 1650
その他 入浴料×2 1600
お土産・他 818
トイレチップ 200
13699