八経ヶ岳百名山近畿の最高峰
日 時 | 2009年7月10日 |
天 候 | 曇り |
山 名 | 弥山(みせん)1895m・八経ヶ岳(はっきょうがたけ)1915m |
山 域 | 大峰山系 奈良県 |
歩行時間 | 約7時間 |
アクセス | 大阪自宅→近畿自動車道→南阪奈自動車道樫原→国道24→169→新おばこトンネルを出てしばらくいくと右に国道309号線→行者トンネル西口にある駐車スペースに車を置き出発 |
コースタイム 標高差821m | |
登山口6:45…7:43大峰奥駈道出合(5分休憩)…8:15弁天の森…8:45聖宝宿跡…9:35弥山小屋【トイレ休憩】…9:45弥山山頂・・・10:35八経ヶ岳1915b【お昼】…11:20弥山小屋…11:55聖宝宿跡・・・12:30弁天の森・・・12:48大峰奥駈道出合…13:40登山口 |
今年のオオヤマレンゲです | |
今日は家を3:30に出たのでトンネル出口に一番乗り | 6:45立派な看板の下で記念撮影していざ出発 登山届けの前を通ります標高は1094m |
今日はゆっくり歩きます この根っこの多い急坂は何回登っても登り難い |
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出合いが近くなってくると周りの山が見えてくる | 7:43大峰奥駈道の出合(1495m) 登山口から1時間でした |
出合いからは稜線をしばらく歩きます 大普賢岳が見えます |
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反対側は何処かしら? | 8:02石休ノ宿跡(1560m) | 苔むした林の中を歩きます | |||||||||||||||||||||
いろいろな苔があり、雨上がりでキレイでした | |||||||||||||||||||||||
8:15弁天の森(1600m) | バイケソウの群生が現れ | ちょうど今が見どころ | |||||||||||||||||||||
バイケソウ | |||||||||||||||||||||||
ちょっと気持ち悪い大きな蛙に何度も出会いました | 8:45聖宝宿跡(1555m) 大峰奥駈道の出合から1時間でした ここからは弥山小屋まで約時間の急坂です |
右側に大峰の山々を望みながら 九十九折れの急坂を登ります |
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大普賢岳がくっきり | ここからは霧の中に入り展望はなくなった | コバイケソウが 林の中にチラホラ咲いています |
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木道が現れたら後もう少し でも辛い |
この鉄の階段が最後の辛い登り | 9:35弥山小屋のトイレに駆け込む チップトイレです100円入れてください |
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小屋の前で記念撮影 |
弥山山頂に 鳥居をくぐります |
2つ目の鳥居をくぐるとすぐです | |||||||||||||||||||||
りっぱな社があります 弥山とは、宇宙の中心・万物の根源をなす 須弥山の略称であり・・・ |
9:45ここが弥山の山頂1895m 登山口から3時間でした |
八経ヶ岳は弥山小屋に戻り、 一旦下り再び登ります |
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鹿避け柵の入り口 | すぐにオオヤマレンゲが咲いていました | 茶色く変色した花もありましたが 蕾もたくさんありました |
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10:35八経ヶ岳山頂1915m 近畿の最高峰 弥山小屋から30分ほどで八経ヶ岳ですが 写真撮影に時間がかかりました |
二等三角点はこの中です 展望はまったくなしでした 今回は虫はあまりいなかった |
倒木が目立ちました | |||||||||||||||||||||
帰り展望広場から見た八経ヶ岳ですが・・・ | 稜線からみた・・・稲村ヶ岳でしょうか | 出合いからは谷の道に降りました。 九十九折の道はかなり崩れていましたが、 ナツツバキの花がいっぱい落ちていました。 分岐の橋を少し登ったところにある滝です。 |
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日 時 | 2008年7月2日 |
天 候 | 曇り時折晴れ |
山 名 | 八経ヶ岳(はっきょうがたけ)1915m |
山 域 | 大峰山系 |
歩行時間 | 約6時間30分 |
アクセス | 大阪自宅→近畿自動車道→南阪奈自動車道樫原→国道24→169→新おばこトンネルを出てしばらくいくと右に国道309号線→行者トンネル西口にある駐車スペースに車を置き出発 |
コースタイム | |
登山口8:25…9:08大峰奥駈道出合9:14…9:36弁天の森…10:00聖宝宿跡…10:50弥山小屋【トイレ休憩】…11:24八経ヶ岳1915b【お昼】11:50…12:20弥山小屋(トイレ休憩)12:30…14:00大峰奥駈道出合…14:45登山口 |
行者トンネル西口 8時過ぎにもういっぱいでした |
世界遺産 大峰奥駈道 登山口に大きな看板が出来ていた |
登山口より5分ほどで橋を渡ります |
行者岳の分岐(大峰奥駈道出合)まで急坂 |
木の根が露出して歩き辛い急坂 |
行者岳の分岐(大峰奥駈道出合) 登山口より55分 |
弁天の森 行者岳の分岐(大峰奥駈道出合)より20分 三角点あり |
聖宝ノ宿跡 弁天の森より緩やかなアップダウンを25分ほど 森林浴を楽しむ |
聖宝ノ宿跡より急坂に 靄が山全体を包み幻想的でした |
何度か木の階段を登ると弥山小屋 ここが最後の苦しい所 |
以前なかったが、弥山小屋隣に公衆トイレあり 100円のチップが必要、必ずチップを入れましょう |
弥山の鳥居が新しくなっていました 登山口より2時間25分 |
枯れ木がふえていました |
弥山小屋から下り、再び登り返すと カラマツソウが沢山咲いていました |
ネットの中にマイズルソウの群落 |
保護ネット入口 オオヤマレンゲはこの中に |
山頂1915m 靄のなかで展望はほとんどなし |
山頂はあまり広くない 三角点は岩の中 虫が多いヾ(@°▽°@)ノ |
帰りも靄の中を森林浴 |
駐車場の横にイチゴがもう、実を付けていた |
帰り入之波(しおのは)温泉 |
今回の費用 | ||
ガソリン | g168 | 8281 |
ETC | 近畿・阪南(早朝) | 1150 |
ETC | 阪南・近畿(普通) | 1650 |
その他 | 入浴料×2 | 1600 |
お土産・他 | 818 | |
トイレチップ | 200 | |
計 | 13699 |