2006年藤原岳
花の百名山に早春の花を求めて
日  時 2006年3月28日
天  候 曇りのち晴れ
山  名 藤原岳(ふじわらだけ) 1140m
山  域 鈴鹿山系 三重県
歩行時間 登り2時間40分 下り2時間30分
アクセス 茨城IC…関が原IC…国道365…大貝戸登山口(駐車場あり、無料)
国道306号線は3月31日まで通行止めでした.
コースタイム
大貝戸登山口8:10→3合目8:35→7合目9:10→8合目9:40→9合目 10:03非難小屋10:42(休憩)11:20→
11:40山頂11:50→小屋12:15→8合目→聖宝寺14:30
大貝戸登山口  ここより出発8:10
鳥居の中を通り登っていきます
8:35 3合目 9:40 8合目 聖宝寺登山道との出会い
帰りはここから聖宝寺登山道に下りました
10:30藤原山荘 トイレあり 藤原山荘から見た山頂方面 藤原岳山頂直下は
このようにかなりの残雪がありました
11:40藤原岳山頂1140m 三角点あり
天気がよければ展望が良いのですが…
ほんの少しだけ雲が晴れたので… 白いアセビの花
タチツボスミレは砂防ダムで見られました セツブンソウは今回はたくさん見ました。 所々にかわいい花が咲いていました
セリバオウレンは目立たずひっそりと咲いていて
気がつかない人が多かった
つぼみの福寿草 開きかけの福寿草
福寿草 色はそれぞれ微妙に違いました 大株の福寿草 カタバミは聖宝寺の近くにたくさん咲いていました
8合目から上と聖宝寺道にたくさん福寿草は咲いていました。平日にかかわらずツアーの大勢の登山客に会いました。
残念ながら雨で、足元は大変悪くスパッツとカッパが泥だらけになりました.特に山荘から9合目までの道は雪解けの泥で大変な悪路でした。
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2005年藤原岳

天気晴れ
春の花を求めて!! 2005.3.29土砂崩れのため石榑峠が通行止めのため近畿自動車道→西名阪→東名阪鈴鹿ICと大廻して行きました。
今回は次男と同僚も一緒で楽しい山登になりました。
登りは、若い二人は颯爽とあがりましたが、下りはへっぴり腰で、中々進みませんでした。
足は泥んこで、息子の靴とズボンは泥だらけでしたが、福寿草は黄色のつぼみが沢山ありました。

初めての藤原岳  1140m
滋賀・三重県
2004/3/26
天気晴れ
歩行時間:4時間30分

鈴鹿の早春の花を求めて
西藤原駅からすぐに表登山口がありそこに車を停めてから、表登山道を上がりました。緩やかな道は8合目まで。
8合目からは残雪と泥の中を足を取られながら上がりました。
しかし福寿草は、その残雪の中に可憐な花を咲かしていました。藤原小屋周辺には沢山咲いていました。

帰りは裏登山道を帰りましたが、下りで急坂・・・筋肉がパンパンになりました。でも花は裏登山道の途中に咲くようです。
膝の弱い方は、のぼりに裏を、帰りには表を使った方が無難です。もちろん表登山道のピストンだともっと楽です。

2007年藤原岳
裏登山道から登り、帰りは表登山道を降りました。
数日前に降った雪のため三合目からの雪で足をとられて中々すすみませんでした。
福寿草は寒さに震えながらも可憐な姿をがんばって見せてくれ、感激しました。

日  時 2007年3月15日(木)
天  候 曇り
山  名 藤原岳(ふじわらだけ) 1140m
山  域 鈴鹿山系 三重県
歩行時間 登り約3時間20分 下山1時間20分
アクセス 大山崎IC…米原IC…国道365…大貝戸登山口(駐車場・トイレあり、無料)
コースタイム
大貝戸登山口8:10→8:27聖宝寺→8:55長命水→9:18三合目→9:36五合目→10:30八合目→11:30藤原山荘→11:57山頂→
小屋(休憩)13:00→13:18八合目→13:41五合目→13:54三合目→14:20大貝戸登山口