水無山〜綿向山〜竜王山
綿向三山を登る
日  時 2006年12月23日(土)
天  候 曇りのち晴
山  名 水無山(990m)綿向山(1110m)竜王山(825m)
山  域 鈴鹿山系
歩行時間 5時間40分
アクセス 自宅→名神大山崎→名神栗東〜R477号〜北畑口バス停〜西明寺口の駐車場
西明寺横に公衆トイレあり)
コースタイム
駐車場7:40…林道…7:58登山口…水無尾根…8:33林道出合い…9:17水無山分岐…9:30水無山山頂9:40…9:50水無山分岐…10:25綿向山山頂10:35…10:45雨乞山と竜王山分岐…12:10竜王山山頂(お昼休憩)10:35…12:54竜王山登山口…13:20駐車場
国道477号線から見る綿向三山 駐車場には私たちの車だけ
7:40出発
7:58北畑林道が終わると避難小屋がありそこが登山口
右に行くと水無尾根道、左に丸太橋を渡ると表登山道
水無尾根道は、危険な場所あり 8:33植林のジグザグの道を30分ほど登るといったん林道に出合う
再び林に入りトラバース道を徐々に高度を上げていく
9:17林道から40分ほどで水無山への分岐にあう
分岐から急な登りを15分ほどで水無山 9:30水無山山頂990・7m
南峰に行くにはガレ場あり
水無山の登りから見る綿向山
途中にかなり大きなガレ場あり
アセビの蕾が膨らみかけていた ガレ場の横の急坂をゆっくり登っていく 水無山への分岐から35分
大汗をかいて急坂を上がると綿向山山頂
10:25綿向山 山頂1110m
大きなケルンと大嵩社の祠がある
天気がよければ南アルプスの塩見岳も見えるらしいが…
今日は鎌が岳が薄っすらと見えた。
綿向山から竜王岳・雨乞岳へのみち
霧氷がとても美しかった
10:45竜王山・雨乞岳との分岐
雨乞岳へは道がわかりづらいので…
917mの標識 近江盆地が
12:10竜王山 山頂825m
竜王山は雨乞いの山だった
 ここでお昼
千畳平奈良時代にはここにお寺があったらしい 竜王山 山頂よりジグザグ道を25分ほどで水木林道に出会う。
ここからはアスファルトの林道を駐車場まで歩く

西明寺手前から竜王山を望む
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夏は山ヒルが多いと言われ、残念ながら花の季節には行った事がありません
しかし、竜王山への道にはしゃくなげの木がたくさんあり、来年には咲きそうな硬い蕾がたくさんありました。
水無山への道にもイワウチワの葉がたくさん群生していたので、春はきれいな花がたくさん咲くと思います。

今頃の霧氷は10時過ぎるとなくなるそうです。
山頂付近は風が強く寒いですがこれからはすばらしい霧氷や樹氷が見えると思います。

初めての綿向山
山頂の霧氷
日  時 2005年2月11日
天  候 曇り時々雪
山  名 綿向山 watanukiyama(1110m)
山  域 鈴鹿山系滋賀県
歩行時間 登り:2時間20分 下り:1時間30分
アクセス 自宅→名神大山崎→名神栗東〜R477号〜北畑口バス停〜西明寺口の駐車場西明寺横に公衆トイレあり)
コースタイム
駐車場…林道…登山口…表登山道…行者コバ…冬山登山道(ブナ林の中を急登)…綿向山山頂
次の山は何処にしようかと考えている時、鈴鹿の山でまだ登っていない山で比較的簡単に登れる山は?
候補の中で、この時期には一番と考え行ってきました。
山頂は視界が全くなく、気温は非常に低く長くはいられませんでした。
祝日の為かたくさんの人に出会えました

2008年綿向山

樹氷を見に行きましたが、天気が良く気温が上がって、樹氷は解けていました。
しかし展望良好でした。山頂は風もなく過ごしやすかった。
樹氷を見るためには早朝の登山良いようです。

日  時 2008年2月11日(月)
天  候 曇り時々雪
山  名 綿向山 (1110m)
山  域 鈴鹿山系滋賀県
歩行時間 登り:3時間  下り:1時間30分
アクセス 自宅→名神大山崎→名神栗東〜R477号〜北畑口バス停〜西明寺口の駐車場西明寺横に公衆トイレあり)
コースタイム
駐車場10:20…林道…10:40ヒミズ谷出合小屋…表登山道…11:10一合目545m…11:50あざみ小屋・・12:00・四合目760m・・・12:12五合目小屋830m(昼休憩)12:40・・・12:56行者コバ930m・七合目・・・12:57冬山登山道分岐(ブナ林の中を急登)…13:25竜王山分岐・・・13:25綿向山山頂13:45・・・同じ道を下山・・・15:28駐車場