強風のため登頂できなかった硫黄岳
日 時 | 2008年2月23日(土) |
天 候 | 雪 |
山 名 | 硫黄岳(いおうだけ)2760m |
山 域 | 八ヶ岳連峰 |
歩行時間 | 約6時間 |
アクセス | 京都よりツアーで |
コースタイム | |
夏沢鉱泉7:00→8:00オーレン小屋8:10→8:40夏沢峠8:45→硫黄岳手前で中断→夏沢峠→11:50オーレン小屋→12:50夏沢鉱泉 |
名神から見えた霊仙岳 |
名神から見えた恵那山 |
恵那山 |
蓼科山 |
八ヶ岳 |
夏沢鉱泉から迎えに来てくれた雪上車 乗り心地は・・・ |
22日の夕方に夏沢鉱泉から見えた鑓・穂高連峰 |
今夜のお宿は夏沢鉱泉 夕食はしし鍋で、美味しかった。 夜は湯たんぽが全員に配られた |
朝 気温は-8度 7:00雪の中を出発リーダーと他5人でした 道は踏み後がしっかりあるが、道をそれたら1mほどの雪 |
夏沢は雪に隠れています |
8:00約1時間でオーレン小屋 オーレン小屋は休業中 |
赤岩の頭への道は踏み後がなし 夏沢峠へ行く |
8:40夏沢峠 小屋は休業中 |
夏沢峠はあまりの寒さでデジカメの電池消耗 夏沢峠からは急坂を登り、夏なら1時間少々で山頂ですが 1時間あまり登りましたが、強い風と雪で、山頂手前で断念。山頂はは踏めませんでした。 途中で帽子を飛ばされ、予備の帽子を出すまでの時間、耳がちぎれそうでした。 山頂直下でリーダーが撤退を決めて、下山。 正直ほっとしたのが、本音。 こんな寒さは、初めての体験。とても貴重な体験でした。 夏沢鉱泉に昼過ぎに帰りつき、アイゼンを外して お風呂に飛び込んだときは心底ほっとしました。 |
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